校舎本体の中央部分の解体が始まりました

ついに。
本校舎の解体が始まりました。
体育館の解体の後というスケジュールでしたが、現場の状況で予定は常に変更されていきます。

本日(9/12)のうちに、すでに職員室がある中央の建屋は3階部分(1年生の教室があった場所)はすっかりなくなり、1〜2階も横壁が残るだけになっております。

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そして職員玄関があった建屋は、完全になくなり、土台だけとなりました。
隣の北高会館も、グラウンド側の横壁に穴があけられ、内部の解体で出た資材を取り出すルートが作られています。

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職員玄関がある建屋を覆っていた危険防止&埃よけの資材と足場も、すでに片づけられています。

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正面から見ると、文字通り「ぽっかり穴が開いたよう」な状態になりました。
これからは、更にその状況が目に見える形で広がっていきます。
生徒玄関と北高会館の間の建屋は、間もなく空間になってしまいそうです。

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(24期 : 寺尾)