新しい場所となる設計図です

北高校舎のガレキ撤去作業が進んでおります。
これからどんな場所に生まれ変わるのか、という事が気になりますよね。

2年後(2015年)の夏の供用開始というスケジュールに合わせて、作業が行われています。
今年度中といいますから2014年3月末までに校舎の解体や整地、次へ向けての測量などが予定されており。
来年度と、更にそのあとの何ヶ月かで新しい場所が作られます。

名称は、今のところ「日吉多目的グラウンド」と呼ばれています。

すぐ近くの「日吉サッカー場」は、公式戦を行うことができる芝のコートは1面のみ。
近隣で公式戦に使用できるコートが増えれば、大きな大会の開催なども可能になるのです。

この「日吉多目的グラウンド」では、サッカーやラグビーに使用できるコートが2面、フットサルは3面という設計がなされています。
予定の図面はこちら。

北高の新しい姿

駐車場も200台規模で用意されており、大勢の方々が楽しめる場所に生まれ変わろうとしているようです。

想い出の場所がなくなる寂寥感とともに、輝く未来への期待感も感じられる現在の状況なのだと、解体作業を見つめながら感じております。

(24期 : 寺尾)